美味しいフルボ酸―ミネラルガーデン極の成分① ブルーベリー
ミネラルガーデン極の成分
ミネラルガーデンにはフルボ酸(植物性ミネラル)をベースに、30種類の野菜や果物が種と皮まで、まるごと含まれています。
フルボ酸についてはこちら
ブルーベリー サクランボ ザクロ ラズベリー クランベリー ホーソンべ グレープシード リンゴ
発酵ウコン 大麦若葉 ケール ブロッコリー キャベツ 大根 かぼちゃ さつまいも チンゲン菜
パセリ 人参 セロリ ニガウリ ホウレンソウ クワの葉 モロヘイヤ ヨモギ ハクサイ アスパラ
トマト 野沢菜 レンコン
何回かに分けて、含有されている野菜や果物の栄養価や効能について紹介していきます。
第1回目はブルーベリーです。
ブルーベリーと言えば、目に良い、高い抗酸化力があるということが知られていますが、他にもたくさんの効果が知られています。次の内容でご紹介します。
・ブルーベリーの栄養素
・ブルーベリーの効果・効能
・ポリフェノールパラドックス
・ブルーベリーの産地
ブルーベリーの栄養素
ブルーベリーには、ポリフェノールの一種のアントシアニン、ビタミンE、食物繊維が含まれています。
アントシアニン
アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、強い抗酸化力があります。
体内で活性酸素が過剰になると、ガンなどの生活習慣病、肌荒れ、老化の原因になります。
アントシアニンは、強い抗酸化力があるので、活性酸素の除去に役立ちます。
ビタミンE
脂溶性のビタミンで、抗酸化作用があり、血行を良くします。
食物繊維
腸内環境を整えます。
ブルーベリーの効果・効能
アントシアニンが含まれていることで、目に良い、抗酸化作用があるということはよく知られていますが、心臓機能の向上、インスリンの働きを助け血糖値の上昇を防ぐ、がん細胞の増殖抑制の可能性がある、認知機能の改善に効果、腸内環境を整えるなどの研究結果が報告されています。
参考 ニューズウィーク日本版 認知機能の向上やがん抑制に期待、今すぐブルーベリーを食べたい7つの理由
ポリフェノールパラドックス
アントシアニンはポリフェノールの一種ですが、このポリフェノールは吸収率が低いことも知られています。そこで、ブルーベリーを食べても肝心なアントシアニンの吸収率が低いので、目に効果があるとか抗酸化の効果はないという説を上げているお医者さんなども見かけます。
ところが実際には、視覚機能改善、認知機能向上、心血管疾患の減少などに効果があったという例も報告されているので、ポリフェノールパラドックスという言葉が使う研究者もいます。
※ポリフェノールはファイトケミカルの一つですが、ファイトケミカルはそのまま食べるより、小さく砕いた方が吸収されやすいので、ミネラルガーデン極に入っている野菜や果物は特殊製法により砕かれています。
ブルーベリーの産地
世界で見ると、アメリカ合衆国が1位で、カナダ、メキシコ、スペイン、ペルーという順になっています。
国内では、東京都、茨城県、長野県、群馬県、千葉県の順で、関東で多く作られているようです。
そう言えば、茨城県の筑波山に行ったときに、ブルーベリーがたくさん売られていました。