ミネラル不足の子どもに―手軽にフルボ酸でミネラル補給
なかなか手作りのご飯を食べてくれない子供のミネラル不足が心配
切れる子供や落ち着きのない子どもの食生活を変えると変化があったとか、ミネラル強化を意識した食事をさせたら、成績が良くなったなどといった記事を見ると、もしかしてうちの子もと思ったことはないでしょうか?
(こちらでも「保育園の給食をミネラル強化食に変えると子どもの様子に変化」というタイトルで記事をかかせていただいたことがあります。)
そこで、早速食材を買ってきて、手をかけてビタミン・ミネラルなどの栄養たっぷりの食事を作って食べさせようとしたのに、食べてくれなかったという経験をした人もいるかもしれません。
せっかく作っても食べてもらえなければ、意味がありません。
子供の食事や栄養について以下のような記事やアドバイスはよく見かけます。
・甘いものは控えめに、おやつからも栄養が取れるように人参やカボチャケーキを作りましょう。
・お魚も子供が食べやすいように工夫して
・主菜・副菜のバランスを考えて
・季節の食材を使って
・子供と一緒に楽しく作りましょう
それでも、いろいろ試してもちっとも食べてくれない我が子。どうしてよいのかわからなくなってしまいます。
ちなみにうちも何を試しても、気を付けても、どこで味を覚えたのか、ファミレスのスープやスーパーの一部のお惣菜しか食べませんでした。
この記事では、フルボ酸を利用して、手軽にミネラル強化ができるアイデアを紹介します。
フルボ酸で簡単にミネラル補給する方法
フルボ酸を直接飲むのは大人でも苦手な人がいるので、子供には飲み物として飲ませるのではなく、工夫して飲ませることがポイントです。
スプレーボトルは必需品
フルボ酸でミネラル補給するためにはスプレーボトルは必需品になります。
100均で売っているスプレーボトルで大丈夫です。
スプレーボトルは2-3本あった方が便利です。
買ってきたスプレーボトルにフルボ酸を薄めずに入れます。
フルボ酸を入れたスプレーボトルの1本はキッチンに置いておきます。
キッチンのスプレーボトルの使い方
・野菜を洗って振りかける
洗って切った野菜にフルボ酸をスプレーして使う。
野菜の味が美味しくなり、野菜にミネラルを補給できます。
☆野菜を少しでも食べる子供には試してみてください。
・残った野菜や果物にフルボ酸を振りかけて保存する
例えば、キュウリを半分だけ使ったとき、切り口にフルボ酸を振りかけて、ラップをして冷蔵庫に保存すると日持ちしやすくなります。
・リンゴやイチゴなどの果物にフルボ酸を振りかける
果物ばかり食べている子供に。
・肉や魚に振りかける
生肉や生魚に振りかけておくと鮮度が保たれ、ミネラル補給もできます。
☆お肉やお魚好きの子供に有効です。
・買ってきたお惣菜(焼きそば・ハンバーグ・ミートボール
に振りかける
手軽にお惣菜でもミネラル補給できます。
・ジュースにわからないくらいの量を混ぜる
ジュース大好きでなかなかご飯を食べない子供でも少しはミネラルを摂れます。
・炒め物に振りかけて炒める
ミネラル強化野菜炒めになります。
☆料理中に振りかけを忘れてしまった場合は、出来上がったパスタやハンバーグにも振りかけてください。
振りかけすぎて、味が変わらないように注意してください。
・お米を炊くときに大さじ1杯程のフルボ酸を混ぜて炊く
この場合はスプレーのキャップを外すかボトルから直接軽量して入れます。
ご飯が美味しくなるだけでなく、ミネラル入りのご飯ができます。子供がご飯を食べることで、自然とミネラル補給ができます。
・ホットケーキを焼くときに混ぜる
・煮物に混ぜる
煮物の味が美味しくなり、ミネラルもたっぷり。
・その他味がわからないように材料に混ぜる。
そうすることで、ミネラルが減少した野菜がミネラル豊富になり、ホットケーキやお菓子、スープ、みそ汁、カレー、シチュー、パスタなどミネラル強化料理が出来上がります。
☆ミネラルは熱に強いので、栄養価が落ちる心配をすることなく、焼いたり、煮たりする料理に使えます。
持ち歩き用のフルボ酸スプレーボトルの使い方
こちらはキッチンでのフルボ酸の惣菜に振りかける方法とほぼ同じです。
レストランや食堂でミネラルが抜け落ちた食材が使われていそうな場所での食事や、ファーストフードを食べるときに、持ち歩き用のフルボ酸スプレーボトルを使って、食べ物に直接振りかけるとミネラルを強化することができます。
無理しないで
たくさん食べてくれる子供もいれば、ママがいくら頑張っても、少ししか食べない子供、うちの子のように、惣菜や甘いものばかりを欲しがる子供がいます。
ですので、本当は「すべき」食べ方はなかなかしてくれないかもしれません。
フルボ酸で子供に少しでもミネラルを摂ってもらうお手伝いはできますが、あとはできることをして、決して疲れ過ぎたり、自分を責めたりしないでくださいね。
☆フルボ酸植物ミネラルはこちら